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つみたてNISA

積立nisaの33333円って何の数字?【楽天証券で解説します】

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楽天証券で積立nisaしたい!33333円って何の数字?

「33333円」

これってどういう数字なんだろう?

楽天証券が気になっていて、つみたてNISAがしたいけれどまだよくわからない…そういった方へ、楽天証券で日々つみたてNISAをしている私が説明します。

kotori

つみたてNISAをしている主婦です。
少額で始めたつみたてNISAを約2年続けています。
つみたてNISAをしてみたいけれど自分にできるかな?
少額だとどんな感じになるのかな?
と悩んでいる方もいらっしゃると思います。
少しでも参考になったらいいなと思います!
私は楽天証券で積立NISAしていますよ。

  1. 投資はあくまでご自身の判断で行ってください
  2. 投資にはリスクが伴う場合があります
  3. 投資には余剰資金の使用をおすすめします
  4. 投資市場は予測不可能な変動が発生することがあります
  5. 投資の取引には手数料やその他の費用が発生することがあります

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つみたてNISAの33333円とは

楽天証券でもどこのネット証券でも構わないのですが、つみたてNISAの33333円という数字は『1ヶ月のつみたてNISAできる上限金額』のことを言います。

この数字がどこからやってきたかというと…

つみたてNISAは一年間でいくらまで投資できるかというと一人あたり40万円までです。

kotori
この40万円を12ヵ月で割ると、400,000÷12=33333.3333…となりますね。

なので1ヶ月のつみたてNISAをマックスまでやりたいと思ったら、できる金額が33333円というわけです。

33333円だと4円余ることになる

では、この33333円に12を掛けると、実際には幾らになるかというと、399,996円になります。

これって40万円からすると、4円はつみたてNISAできない計算になりますね。

この4円が余っちゃうので気になるという人もいるようです。

個人的には気にせずにつみたてNISAしています。

33333円以下積み立てた場合のシミュレーションがしたい時

1ヶ月に33333円つみたてNISAできれば一番いいのだけれど、(一人に付きなので家族でやれば一人一人にこの金額ですよ)そこまでできないな…という事もあるかもしれないですね。

わかります。私はつみたてNISAの仕組みがよく分からなくて始めるのも遅かったし、子供にお金もかかるし心配だしで、5,000円前後しかしていなかったので。

もしシミュレーションしてみようと思ったら、金融庁のホームページで計算できるのでやってみてもいいですね。

金融庁:資産運用シミュレーション

関連記事自分は貧乏人かなって思う。余裕ない…でもつみたてNISAはやったほうがいいの?

つみたてNISAで33333円以外の金額でも大丈夫なの?

つみたてNISAで33333円とよく聞くので、33333円つみたてNISAしないといけないのかな…と思ってしまうかもしれませんね。

でも、33333円つみたてNISAしなくてもいいんです。

投資枠が決まっているというだけの話なので、1ヶ月の上限金額である33333円、年間40万円を使い切らなくても問題ないですよ!

自分がつみたてNISAできる金額でいいんです。

昨今ではなかなか銀行の金利など、恩恵を受けられたり利率がいい事ってなかなか無いので、例えば受け取っても贈与税、などのようについ税金が掛かりがちです。

つみたてNISAは“国の制度”で、利益で出た分は非課税で受け取れますよ、ということなのでやったほうがいいとか注目が集まっているんですよね。

33333円以下の場合のデメリット

もし33333円以下しかつみたてNISAをしないんだったら何かデメリットがあるの?と心配ですよね。

今すぐにやった方がいいと聞くけれど、少額でも意味あるのかな…と言うところだと思います。

投資する金額が少ないデメリットは、非課税で受け取れる金額のメリットも必然的に少なくなる、というところですね。

usagi
33333円つみたてNISA投資している人と5000円の人では利益率が違うのはわかる…

とはいえ、つみたてNISAはいつでも引き出すことができるので、口座開設の手間はあるかと思うのですが、個人的にはメリットを感じています。

kotori
引き出すというのは、株を売却して現金化して口座に入ってくるので数日から1週間後には手元に来そうですね。

まだつみたてNISAの口座を持っていなかったら…

まだつみたてNISAの口座を持っていなかったら、やってみたいと思ったら口座開設に挑戦してみるといいですよ。

iDeCoだと、国民年金の第1号被保険者さんが国民年金保険料を納付していない期間はiDeCoに加入できないんです。(過去に未納期間があっても申込み時点で払っていれば加入できます)

つみたてNISAはそういった制限はないので、税務署の審査に通れば始められますよ!

私は楽天証券でやっているので楽天証券をおすすめしていますが、sbi証券やマネックス証券も人気ですね。

友達はauヘビーユーザーでポイントを貯めているからと、auカブコム証券を使っていますよ!

関連記事iDeCoとNISAとつみたてNISAの違いが知りたい!【この3つはどういうものなの?】

つみたてnisaの33333円という数字は何なのかのまとめ

つみたてNISAでよく聞く、「33333円」とはなにか、分かって頂けたかと思います。

毎月33333円積み立てできたらいいのですし、もうすぐ始まる新nisaではつみたてNISAと一般NISAの併用もできるようになります。

まず新しく始めるんだったら、少額でもいいので試してみるといいのではと思います!

市場の動向を追っていくのも大事ですが、つみたてNISAはもともと長期で運用していくものなので、私は時々楽天証券にログインして見ています。

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